●俳諧老人FP日記(その2)
○ 先週鹿児島へ行ってきた。女性農業委員150人の研修講師の仕事(テーマ:年金・投資)であった。150人の女性のパワーは圧倒的で、たとえば講演の前夜の懇親会(バイキング)では、乾杯の後ちょっと余裕をみて食物をとりに料理の皿に出向いたら、ほとんど空、残ったもので間に合わせたが、翌日の仕事などを勘案、やむをえず懇親会終了後うどんを食べにいった次第である。
○ 翌日朝、女性軍団からの相当のプレッシャーを感じつつも、結果的には極めて熱心に聴講いただき、まずは温かい拍手をいただき講演が終了した。最近の調査[「女性が変える経済と金融」研究プロジェクト(座長:小峰隆夫法政大学教授):08/7/8日経新聞経済教室]によれば女性は、男性に比較、将来不安に備え貯蓄・投資する傾向が強いということであったが、こうした点もあり熱心に聞いてくださったのであろう。
○ その後気晴らしに近くの鹿児島県庁の18階にあるレストラン・展望台にいってみた。真夏の鹿児島は圧倒的な熱波の中にあった。しかし眼前にせまる桜島の泰然たる姿、鹿児島湾の深い青色、島との間を往来するフェリーの真白い航跡の清々しさなどはやはり味わい深いものであった。
今月の俳句1
(青山茂根さん:本年度角川俳句賞候補)
船着くと日盛りをまた立ち上がる
○ 帰ってきた東京は、立秋とはいうもののあいかわらずの酷暑であった。古い我家は熱気が充満し、庭の木々にも秋を予感させる衰えは見られなかった。
今月の俳句2
(立秋:今朝の秋、けさ秋ともいう)
けさ秋の庭は盛りのみどりかな
キーストン WROTE



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