2009年12月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
無料ブログはココログ

■健康とお金

2009年11月20日 (金)

◆南田洋子・山城新伍の認知症と高齢社会

健康の話題から 紹介すると・・

●超高齢社会に入った日本では、認知症の患者が増えるのはしょうがないが、65歳以上の10%に症状が見られるのだそうだ。南田洋子さんや山城新伍さんなど著名な方が、最後にコレを患う報道などを聞くと、なにか大変さびしい気がするね・?
・・・どころか  明日はわが身ということもあるので 人事ではない。

蓄えが十分ある人は何とかなっても、そうでない人は、介護保険などでまかなえるのかも良くわからない。

●上記10%のうち、半数以上がアルツハイマー病といわれるもので、要は脳の神経細胞が壊れていくことだ。現在根本的な治療法はなく、壊れていく過程を遅らせる対症療法として、いくつかの薬が使われてるのだそうだ。

●アセチルコリンという、神経細胞間で情報をやり取りする神経伝達物質が不足すると症状が起きる。また症状が出る10年位前から、βアミロイドという異常なたんぱく質が、
脳内にたまり始めて、神経細胞を殺してしまうらしい。

現在使われている、塩酸ドネペジルという薬は、症状の進行を遅らせることはできるが、根本解決にはならず、それを受けて欧州・日本などで新薬の治験が進んでるのだそうだ。4~5年後には新しい薬が出て来るのではと、期待されている。

●解決には 診断の指標を決めて早期発見と治療が必要だ。
アルツハイマー病・脳画像先導的研究(ADNI)は、MRIやPET(陽電子放出断層撮影)による、画像診断から客観的な診断方法を目指すもので、生化学マーカーは、体液中の(脳脊髄液や血液)から病気の関連物質を検出するものだ。

●日本でも http://www.j-adni.org/  で60~84歳の健常者や軽度のアルツハイマー病の人に参加してもらい、全国30箇所以上の施設で、半年から1年間隔で2~3年にわたり、検査や診察を受け データを集める仕組みも始まったようだ。

●さっきまでやろうとしてたことを忘れたり、何処に物をおいたか見つからない。
  言おうとしてたことを忘れるなど・・皆さん同様の自覚症状があるんではないだろうか?

このレベルは 歳相応の物忘れだそうだが、身につまされる話ではある。他の病気と違い、気をつけようとしても 仕様がないのは困ったものだ。
hisa-wrote

2009年11月10日 (火)

◆タバコ論議と健康

●やはり・・・と思った。民主党の増税論議でタバコの値段が上がりそうだ。もともと海外主要国の値段は高くて、いつまで日本は据え置くのか?って感じだったが、やはりって言うのはそれだけではない。

自分が思ってる以上に、健康志向が進んでるようで、成人の喫煙率も21.8%にまで低下し、男性の肥満傾向も改善の兆しがでてきたらしい。

●筆者もそう、だいぶ前に禁煙したものの、おなかの出っ張りは気になるところ。メタボの条件を十分そろえている。ウェストは普通でも腹囲が大幅に上回る人 周囲に多いね?

●男性の喫煙率は、36.8%で昨年より2.6ポイント減ったそうだ。喫煙率は40代が51.9%、20代は40%を超えるが、6年前より15ポイント減ったそうで、若者のタバコ離れが進んでるようだ。女性は9.1%で同1.9ポイント低下した。

●肺がんが増えていることや、妊娠に悪影響があるなどが、意識の変化にあるのだろう。

●肥満の基準BMI(体重を身長で2回割る)で、肥満とされる数値に該当する男性は昨年の30.4%から28.6%に減った。

コレは5年ぶりにの減少だそうだ。女性は20.6%であまり変わらず、あちこちでダイエットの話をよく聞く割には、太るのをホンとに気にしてるのか? って数字だよね?

いずれにせよ、食生活の改善や定期的な運動の必要性が、だいぶ浸透してきてるようだ。

●それにしても海外のタバコのパッケージに、ガンになった人の患部等が大写しに印刷されて販売されてるのにはビックリ!

hisa wrote

2009年11月 5日 (木)

◆あなたは何処で 死にたいか?

●厚生労働省の調査によると、08年中に亡くなった方は114万で、2030年になると1.4倍の160万人になる。

●ニュースで やってたが、就寝中に突然呼吸が止まり、死に至る・・何ていいましたっけ無呼吸・・症候群って言うやつ。

●考えようによれば  自宅で死を迎え、誰にもそれほど負担を与えず死んで行く。
 死の迎えかたとしては、選択肢の方でかなり良い方ではないだろうか?

●昔はいざ知らず、現代では、93万人が病院や医療機関で死を迎える。そのため死に目に会えない人は相当の数になるのだろう・・

●対して自宅での死は、14万5千人だ。また4万人が特養や有料老人ホームなどで最後を迎える。

●慢性期の治療・医療が増える高齢者の場合、果たして病院での死が、その尊厳にかんがみて、もっともふさわしいのか?  考えてみる必要もあるのではないか?

できれば住み慣れた自宅で、最後を迎え 家族にもあまり負担をかけない死の迎え方をしたいものだ。

hisa-wrote

2009年10月 6日 (火)

骨密度が高いのに骨折する訳?

●骨粗鬆症 よく聞くよね?お年寄りなんかが カルシウムが不足して、骨の中がスカスカになり、骨折しやすくなるやつだ。

●ところが最近の研究で、骨密度は高くても骨折する人がいる・・・という事がわかってきた。

たとえばあまりにも腰痛がひどいので、検査してみると腰椎や仙骨が折れてたという事例があった。

●骨粗鬆症の診断では 骨密度十分で正常値だ。この原因は、骨質が劣化すると骨折を繰り返す可能性あり、と言うこと。

●骨の半分の成分は、カルシウムのほかにコラーゲンが占める。建物にたとえると、カルシウムがコンクリートなら、コラーゲンが鉄筋
だ。

このコラーゲン同士を結ぶ梁のような構造物があって(架橋)、規則正しく梁が架けられると、骨は弾力を増して強くなる。

●コレステロールに悪玉・善玉があるように、こちらにも悪玉がいて、梁を作る際に、横串を入れる作業が整然とされないと、骨を硬くしてしまい、結果構造をもろくしてしまうのだそうだ。

●歳をとると、この悪玉コラーゲンが増えてくる。なぜか骨折をしたヒトの方が量が多いのだそうだ。また2型糖尿病の人(インスリンが出にくい人)は背骨などを骨折しやすいという島根大学の疫学調査もある。


ここでも生活習慣病  いわゆるメタボな人は、骨折しやすいってことだ・・
日本骨粗鬆学界では、骨折リスクと生活習慣病の因果を、治療法などを含め2年内にまとめて、骨質が重要なことを、診断基準に盛り込みたいのだそうだ。

●では骨質を改善するにはどうしたらいいか?
ビタミンB12や 葉酸をサプリメントや食品、薬でとると効果は高いのだそうだ。

hisa wrote

2009年9月20日 (日)

◆メタボの病気・尿路結石

メタボなあなたへ  健康のはなし ひとつ・・・

●とにかく猛烈な痛みを伴う病気に、急性心筋梗塞、急性すい炎とともに上げられるのが尿路結石だ。30~50才代の男性に多い。

よく聞く尿道結石は、膀胱から下の、尿道に石が詰まった場合で、最も川下だ。

●こちらは川上にあたる。腎臓のなかで食事の偏りなどで尿が賛成状態になり、カルシウムやシュウ酸が結晶化したものが、膀胱に至る尿管の中に詰まることで痛くなる。尿管も痛いが、流れが邪魔されて腎臓内に結石がたまり、腎臓自身が腫れてしまって痛くもなるらしい。

●治療法は8割方は、衝撃波を当てて結石を破壊する方法で解決する。

●問題なのは、メタボリックな人は、和歌山県立医大の研究で35000人のデータから、そうでない人の1,3倍再発する可能性が高いらしい。

またBMIが25以上の肥満の人は、1.2倍も尿道結石ができやすくなるらしい。

つまり生活習慣病であることが、やっと判ってきた。

●尿酸値を上げるのが、結石を作る主な理由だ。肉類やアルコール類は尿を酸性化する。食事後 2~4時間で結石になる成分が排出されピークになる。

したがってその前に、寝てしまうと結石が成長しやすいそうだ。寝る直前に食事をしないことだね・・・
乱れた食生活などが大きな原因で メタボリック症候群と同じだ。

対策としては、酸性を中和するアルカリ性の野菜 海藻などよく食べること・アルコールの飲みすぎをやめる・偏食をしない・水をよく飲む(1日2L目安) のが良いらしい。

●先の記事で 痛風を取り上げたが、こちらも 尿酸が増えて関節に結晶化したのが原因だった。体内が酸性化する・・・のは何かと良くないようだ。
これ、多分 活性酸素が増えるということなんだろう?

hisa wrote

2009年9月13日 (日)

◆内臓脂肪を減らす方法

●男性に多い内臓脂肪型肥満の人の特徴
ある病院の調査では・・・
1回の食事時間が30分以上で長い。緑黄色野菜がキライ。間食する。脂肪分の多いアイスクリームが好き。どこに行くにも車。タバコを吸う。などが多いそうだ。

●急激にダイエットすると、脳は飢餓状態に陥ったと勘違いして、逆に内臓脂肪を増やして、体を維持しようとする。したがって、ゆっくり着実に減らす事が大切だ。

減量が急激だと、脂肪と一緒に筋肉も落ちてしまうので、エネルギーを使わなくなり、基礎代謝が落ちてしまう。するとやせにくい体になってしまい、同量の食事をしてもエネルギーが消費されず、蓄積されるようになるためだ。
これがリバウンドと呼ばれる状態で、ダイエットの反対の事が起こってるんだそうだ。

したがって対策としては、

●半年で5%減らす事が目安。そしてまず3日間 食事と運動の記録をつけてみることだそうだ。80kgの人なら4kg減らす。

●次に実践するのが大切だが・・・

標準体重は 身長(M)×身長×22kgと言う計算をする。
その1kgあたり25~30Kcalが、目安の摂取エネルギーだ。

身長1.73mなら 65.8kgが標準体重 上記より 摂取エネルギーは1650kcal~1980kcal になる。

●半年で4kg減らす人なら、脂肪1g減らすのに約7kcal
エネルギー消費が必要なので・・と言う事は 4000×7で2万8000kcal
消費する必要がある。半年180日で割ると1日 約160kcalだ。

●これを食事と運動で 半々減らす。つまり80kcal づつだ。
こう考えると ダイエット法がよく判るだろう。

hisa rote

2009年9月 7日 (月)

◆内臓脂肪の恐怖

さて再び 健康ブログ からの紹介をしてみます。

●メタボの知識が増えるにつれ、怖くなってくる。

以下の理由で 一度 内臓脂肪を CT画像で見たほうが良いかもね?

おへその高さでCT画像を取った時、内臓脂肪の面積が100平方センチを越えると、血糖や血圧に異常が出る事が解ってるそうだ。

●男85CM以上の腹囲と言う根拠は この面積で出されたそうだ。女性は皮下脂肪が多いので90CM以上となっている。

●さて内臓脂肪が増えると、どうして体にとってまずいのか?

一つ:インスリンの働きを抑えるTNFーαが増加する。
二つ:    同    を高めるアディポネクチンが減少する。
三つ:血圧を上げるアンジオテン シノーゲンが増加する。

が主な理由だ。

●はじめの二つは インスリンの働きが低下するので、血糖値が上昇したり、ナトリウムが増加して血液量が増加するため、また交感神経が活性化されて血管が収縮するので、いずれも血圧の上昇を招く。

●また内臓脂肪が蓄積すると 中性脂肪がより多く血液中に放出されて、HDLコレステロールが減少する。その結果、動脈硬化が促進されるので、心筋梗塞や脳卒中を招きやすい。 といった按配だ・・

hisa wrote

2009年9月 2日 (水)

◆心臓肥大は何故起こる?

今日は すこし健康の話からご紹介しよう。

●周りに 心臓の精密検査を受けるよう、医師から促されてる人がいる。心臓肥大だそうだ。ご本人は 検査が怖くて
しょうがないらしいので、こちらで調べて促すことにした。

●これ、ほとんどは高血圧が原因だそうだ。普通、成人病検査などの胸部X線写真で指摘される事が多い。
心臓はポンプのように心臓の筋肉が収縮することで、全身に血液を送り出している。

●この心筋に負荷がかかると、負荷に打ち勝つために、心筋が厚くなって肥大をもたらすわけだ。

●これは心臓が弱って、充分な血液を送り出せない=心不全の大きな原因になる。
心臓は約300gの臓器で握りこぶしほどの大きさだ。肥大そのものは、心臓機能を保つための防御反応と言えるが、
長くこの状態が続くと不都合が出てくる。

●へ~って思うのは、心筋が肥大する時、細胞が増えるのではなく、細胞そのものが大きくなるってことだ。ところが
心筋に血液を送ってる毛細血管は、増えないらしい。そうすると酸素や栄養分が行き渡らなくなる。この状態を心筋虚血
といい、狭心症や心筋梗塞が起こるようになる。

●症状としては、当初はほとんど自覚症状は出ないが、次第に息切れや軽い胸の痛みなどを感じるようになる。また
不整脈は心筋肥大だけでは出ないが、心筋虚血の状態で初めて起きて来るそうだ。

●そのほか心臓の内腔が拡張してしまうケースも有るので とにかく自覚症状があれば検査するに限る。

●X線や心電図検査などで、肥大の様子はおおよそ判るらしい。
肥大が判ったら、超音波検査で、心臓の壁の厚さや内腔の広さなどのチェックをおこなう。

●ところが、スポーツをやってる人で、スポーツ心臓と呼ばれる似たような症状のものがある。激しい運動に適応して
肥大化し、血液量が多くなり、疲れにくく心拍も低くなってる事がある。こちらは病気ではなく、スポーツをやめると
2~3年で元の状態に戻るらしい。

症状は似てるので 熟練医師の慎重な観察が必要だ。

●治療は 高血圧の内科治療(降圧剤)で行うことで改善される。

hisa wrote

2009年8月28日 (金)

◆糖尿病とメタボな貴方へ・特効薬か?

景気・景気からすこし離れて 貴方の健康の話だ・・

●メタボの人は 前回 前々回と 腹横筋の鍛錬で、お腹を凹ます運動をお勧めしたが・・

どっこい・・今度はそもそもメタボにならない薬の開発に、道筋ができたと言う話だ。

●京都大学と東京大学の研究チームが この程、細胞内で脂肪の合成を妨げる化合物を発見したらしい。

これって大変な事だよね~  例によって マウスによる実験だが、この物質「ファトスタチン」と言うが、マウスに与えると、食べ過ぎても糖尿病や脂肪肝になりにくい事が解った。

●京都大学の上杉先生が集めた3万種の化合物の一つで、安価に作れるのが強みだ。
肥満になりやすいマウスを、二つのグループに分けて、同量の餌を1ヶ月食べさせた。
この化合物を注射したマウスは、明らかに肝臓での脂肪合成が抑えられたと言う。
血液の検査でも、餌だけのマウスは明らかに血糖値が高く脂肪肝の状態になっていたそうだ。

●メタボリック症候群の治療薬開発の足がかりになったことは間違いなさそうだ。
28日に米・科学誌ケミストリー&バイオロジー電子版に発表された。

2009年8月16日 (日)

◆痛みのない心筋梗塞?

たまに健康のはなし  から紹介

●心筋梗塞って誰でもイメージを抱いてるだろう?一般的に胸の痛みが普通で、発作が起こることで自覚する。

●ところが 痛みのない心筋梗塞ってのが有るそうだ???

 心臓は、冠動脈が心筋という筋肉に酸素と栄養を送って脈動してる。
この冠動脈血管内壁に コレステロールが入り込むと、アテロームと言われる盛り上がりが出来る。これが血管を狭くして血流を鈍くするわけだ。

●ついでアテロームが破れて血栓が出来ると、血液の流れが止まってしまう。
これが心筋梗塞だが、普通は このとき激しい痛みを感じる事が多い。
今まで感じたことのない痛み・・って 言う位、冷や汗を伴う不快な痛みだそうだ。

●じゃあ 何故 痛みを感じないか?答えは 糖尿病が主な原因・・

高血糖が続くと、細い血管に障害が起きて、神経細胞に栄養が行き渡らなくなる。

高血糖が10年くらい続くと、こむら返りや足裏に紙1枚ひいたような感覚=神経障害が起きるが、同じように心臓の血管にも起きるんだね?

hisa wrote

より以前の記事一覧

フォト

最近のトラックバック

オンライン状態