◆株価上昇への冷水
●この所 景気回復への期待が先行して、一本調子で株価も上がってきたが、おとといあたりから急激に下げた。
2日に発表された米・雇用統計が思いのほか悪く、やはり実態がそう楽観できる状況でない事が、再確認されたようだ。NY原油先物も60ドルを割り、消費の先幸に疑問が付いた格好だ。
●景気回復の尖兵・海外の新興国に向かっていた、円資金もここに来て買い戻されて日本に帰ってきている。リーマンショック以前に盛んだった円キャリー取引のミニ版が、再び崩れたところだろう。
●市場はそれを受けて 円高になった。急激に起こると輸出企業の想定レート・ドル円で95円、ユーロ円で125円が多いが、利益の圧縮要因になる。
●確かに不況の原因だった米住宅価格は、全体でまだ落ち込んだままで、大きく観るとプラス材料がないので 当然かなとも思える。
●女心と秋の空は 最近使われなくなったが、気まぐれな株式市場に付き合うには、こちらも気まぐれで対抗するしかないか・・(笑)
hisa wrote



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