◆出遅れ・IPS細胞最前線
●IPS細胞は京都大学の山中先生などが確立した再生技術だ。、
人間の胚細胞ではなくて、皮膚などの細胞に遺伝子を繰り込み、いろんな臓器細胞などに再生させる技術で、神の領域に入ったと言われるくらいの画期的なものだった。
●京都大学も 国も競争力を確保するため、すばやく一定の支援をして、産学協同の開発体制を整えたが、この所分が悪い。
●というのは、今回 米独の共同チームが、今回遺伝子を組み込まずに、再生細胞を作ることに成功したためだ。何が違うかと言うと 遺伝子を組み込むと、元の皮膚の細胞の遺伝子を傷つけガンを誘発する惧れがあった。
そこで 各国の研究者は4つの遺伝子の数を減らして実験し、ついにゼロにしたという訳だ。
●但しこれはまだマウスによる実験段階だが、いかんせん予算の規模が見劣りする。
オバマ政権になってからは、経済再生の重点分野に格上げされて、ここ数年、年間900億円の予算だったのが5割増にまでになっている。
州レベルでも加州が10年で3000億円と言う助成までしている。対して日本は今年度はわずか55億円だ。再生医療全体でも百数十億円で 加州にも及ばないそうだ。
●これでは 当然開発競争には負けるだろう。日本の出遅れが際立っている。もっと国策くらいに考えて支援するのが良いと思うが いかがだろう。
hisa wrote



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突然、失礼しました。
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投稿: hikaku | 2009年4月24日 (金) 11時45分