●株価が上がり円安が改善かと思いきや、またしても欧州危機は第2幕の始まりだ。
やっと回復気分になったのに、全く嫌になるよね~
仏ではサルコジが大統領戦に負け、独との協調も?のなか、ギリシャやスペインの預金の引き出し〈取り付け)も、目立つようになった。銀行の不良債権を嫌ってのことだ。
●日本はIMFに大判振る舞いの 600億ドルの拠出を決めた。一体何処にそんなお金があるの?と言うところだが、欧州が沈むことによる、円高や日本国債買いによる弊害よりは金を出しておいて、不安を抑えた方がまだしも有利と言うことだろう。原資は外貨準備からだと思うが、元は政府短期証券発行による借金だ。外国為替特別会計も確か20兆円ほどの積立金を持ってるはずだが、会計自体は債務超過のはずだ、。
●それにしても 格付け会社が日本国債の格を引き下げたなんて記事が、小さな囲み記事になるほど、一体、コレが信用を問われてる国の国債かと思われるほど、日本国債に資金が集まってきている。
●日銀も通貨発行量が83兆円くらいだが、長期の信用緩和策で、基金経由で国債買いを進めた結果、通貨発行額を上回る額に 膨らんでるのではないか?
●銀行も貸し出し残を上回るほどの中短期の国債を保有して、わずかな利回りで収益を得るしかない・・・・のが実態らしい。日銀の信用緩和策で長期金利が低くなり、長短金利差で得られるはずの収益機会がなくなってるからだ。
●この動機が格下げになった日本国債の発行を支え、今の状況では安全資産と言われてるから、全くもって不思議な世界になっている。
●円高は海外直接投資を増やし、対外純資産は2年ぶりに増加して、21年連続の世界一の債権国という面も持つ日本だが、一方で日本国債買いは対外負債も増やす。
●民間は結構ダイナミックな動きで世界に出て行ってるが、政治だけ不毛だ。野田内閣、消費税は何とかしなきゃしょうがないね?
増税より先にやることがあるのは正論だが、世界の見る目は、官僚の給与削減等に目は向いていない。もう小沢的なる政治は引退して欲しいものだと思うが、どうでしょうかね~



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